中東で生まれた古代の暗号システム、アトバシュ暗号を実装してみましょう。
アトバシュ暗号は、アルファベットのすべての文字を逆順に置き換える単純な換字式暗号です。最初の文字は最後の文字に、2番目の文字は後ろから2番目の文字に、というように置き換えます。
ラテン文字のアトバシュ暗号は、次のようになります。
Plain: abcdefghijklmnopqrstuvwxyz
Cipher: zyxwvutsrqponmlkjihgfedcba
鍵が1つしかなく、単純な単一換字式暗号であるため、とても弱い暗号です。ただし、この暗号が使われていた時代には、問題にならなかったのかもしれません。
暗号文は、決まった長さのグループに分けて書きます。伝統的なグループの長さは5文字で、句読点は取り除きます。これは、単語の区切りを手がかりに推測するのを難しくするためです。
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