Elixirには、整数と浮動小数点数という2種類の数値があります。
整数は、小数点を含まない数値です。
integer = 3
# => 3
整数を扱うための便利な関数は、Integerモジュールにあります。
Integer.digits(123)
# => [1, 2, 3]
大きな整数(浮動小数点数も同様)は、通常、3桁ごとにアンダースコアで区切ってグループ化して書きます。
1_000_000
# => 1000000
Elixirでは任意精度演算を使っているため、数値の最大サイズは、システムで利用できるメモリによってのみ制限されます。
Elixirは、2進数、8進数、16進数の整数を入力するための短縮記法にも対応しています。
0b0100
# => 4
0o555
# => 365
0xFF
# => 255
整数と浮動小数点数は、同じ値であれば等しい(==)とみなされます。ただし、型が異なるため、厳密に等しい(===)と判定されることはありません。
1 == 1.0
# => true
1 === 1.0
# => false