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抵抗器カラーコードのエキスパート
抵抗器カラーコードのエキスパート

抵抗器カラーコードのエキスパート

初級

はじめに

Raspberry Piを使って何かを作ろうと思ったら、おそらく_抵抗器_を使うことになるでしょう。前のResistor Color DuoとResistor Color Trioの演習と同じように、ここでは抵抗のカラーバンドを、人間が読めるラベルに変換していきます。

  • 抵抗器にはそれぞれ抵抗値があります。
  • 抵抗器はとても小さく、抵抗値をそのまま印刷しても読み取れないほどです。この問題を回避するために、メーカーは抵抗値を示す色分けされたバンドを抵抗器に印刷しています。
  • それぞれのバンドは、数値の1桁を表します。たとえば、茶色のバンド(値1)の次に緑色のバンド(値5)を印刷すると、それは15という数値になります。

説明

この演習では、バンドの値を覚えておかなくても済むように、便利なプログラムを作ります。 このプログラムは、1色・4色・5色のいずれかを入力として受け取り、正しい値をオームで出力します。 カラーバンドには、次のように数値が割り当てられています。

  • Black: 0
  • Brown: 1
  • Red: 2
  • Orange: 3
  • Yellow: 4
  • Green: 5
  • Blue: 6
  • Violet: 7
  • Grey: 8
  • White: 9

resistor-color trioでは、最初の3色を数値に変換しました。 たとえば、orange-orange-brownは主要な値の330に変換されます。 この演習では、これに_許容差_を加える必要があります。 許容差とは、値が主要な値から上下にずれることができる最大の幅です。 たとえば、最後のバンドがgreenなら、許容差は最大で±0.5%になります。

許容差のバンドは、次のいずれかの値になります。

  • Grey - 0.05%
  • Violet - 0.1%
  • Blue - 0.25%
  • Green - 0.5%
  • Brown - 1%
  • Red - 2%
  • Gold - 5%
  • Silver - 10%

4バンドの抵抗器は、次のように構成されています。

バンド1 バンド2 バンド3 バンド4
値1 値2 倍率 許容差

意味

  • orange-orange-brown-greenは、330オームで、許容差は±0.5%です。
  • orange-orange-red-greyは、3300オームで、許容差は±0.05%です。

4バンドと5バンドの抵抗器の違いは、5バンドの抵抗器には、より精密な値を示すためのバンドが1つ余分にあることです。

バンド1 バンド2 バンド3 バンド4 バンド5
値1 値2 値3 倍率 許容差

意味

  • orange-orange-orange-black-greenは、333オームで、許容差は±0.5%です。
  • orange-red-orange-blue-violetは、323Mオームで、許容差は±0.10です。

バンドが1つだけの抵抗器もあります。 1バンドの抵抗器はblackという色だけを持ち、その値は0です。

この演習では、抵抗器のバンドの色をラベルに変換します。

"... ohms ...%"

つまり、"orange"、"orange"、"black"、"green"を入力すると、次のようになります。

"33 ohms ±0.5%"

1000オームを超えるときは、"kiloohms"と言います。 これは、1000メートルをキロメートル、1000グラムをキログラムと言うのと似ています。

つまり、"orange"、"orange"、"orange"、"grey"を入力すると、次のようになります。

"33 kiloohms ±0.05%"

100万オームを超えるときは、"megaohms"と言います。

つまり、"orange"、"orange"、"blue"、"red"を入力すると、次のようになります。

"33 megaohms ±2%"

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