Javaで最も基本的な制御フローの文は、_if-then_文です。
この文は、特定の条件がtrueのときにだけコードの一部を実行するために使います。
_if-then_文は、if節を使って定義します。
class Car {
void drive() {
// the "if" clause: the car needs to have fuel left to drive
if (fuel > 0) {
// the "then" clause: the car drives, consuming fuel
fuel--;
}
}
}
上の例では、車の燃料が切れていると、Car.driveメソッドを呼んでも何も起こりません。
_if-then-else_文は、if節の条件がfalseと評価されたときのための、もう1つの実行経路を用意します。
このもう1つの実行経路はif節のあとに続き、else節を使って定義します。
class Car {
void drive() {
if (fuel > 0) {
fuel--;
} else {
stop();
}
}
}
上の例では、車の燃料が切れていると、Car.driveメソッドを呼ぶと車を止める別のメソッドが呼ばれます。
_if-then-else_文は、else if節を使うことで複数の条件にも対応できます。
class Car {
void drive() {
if (fuel > 5) {
fuel--;
} else if (fuel > 0) {
turnOnFuelLight();
fuel--;
} else {
stop();
}
}
}
上の例では、燃料が5以下のときに車を走らせると、車は走りますが、燃料ランプが点灯します。
燃料が0になると、車は走るのをやめます。