数値

数値 の Java

36個の演習

数値について

Javaで数値を扱ううえで重要な点の1つは、整数(小数点以下の桁がない数値)と浮動小数点数(小数点以下の桁が0個以上ある数値)の区別です。

Javaには、intとdoubleのほかにもデータ型があります。

// 8-Bit Integer
byte   a = 127;

// 16-Bit Integer
short  b = 262143;

// 64-Bit Integer
long   d = 18446744073709551999L;

// 32-bit Single-Precision Floating-Point
float  e = 5409.29f;

整数も浮動小数点数も、_を_桁区切り_として使えます。大きな数値を定義するときに役立ちます。

int largeInt = 1_000_000;
// => 1000000

double largeDouble = 9_876_543.21;
// => 9876543.21

計算には、標準の算術演算子(+、-、*など)を使います。 数値は、標準の比較演算子(<、>=など)に加えて、等価演算子(==)や不等価演算子(!=)を使って比較できます。

5 * 6
// => 30

1.2 > 0.8
// => true

120 == 100
// => false

2 != 4
// => true

数値型の間で変換するとき、型変換には2種類あります。

  1. 暗黙の型変換:データが失われることはなく、追加の構文も必要ありません。
  2. 明示的な型変換:データが失われる可能性があり、_キャスト_という形の追加の構文が必要です。

intはdoubleよりも精度が低いため、intからdoubleへの変換は安全で、暗黙の型変換になります。 一方、doubleからintへの変換ではデータが失われる可能性があるため、明示的な型変換が必要です。

int i = 9;
double d = 2.72;

// Safe conversion, thus implicit conversion
double fromInt = i;

// Potentially unsafe conversion, thus explicit conversion
int fromDouble = (int)d;
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