算術

算術演算子 の JavaScript

13個の演習

算術演算子について

算術演算子

JavaScriptには、数値に対して基本的な算術演算を行うための6つの演算子があります。

  • +:加算演算子は、数値の和を求めるために使います。

    1 + 2; // => 3
    2.5 + 3.9; // => 6.5
    
  • -:減算演算子は、2つの数値の差を求めるために使います。

    19 - 2; // => 17
    7.4 - 1.2; // => 6.2
    
  • *:乗算演算子は、2つの数値の積を求めるために使います。

    7 * 5; // => 35
    9.2 * 6.3; // => 57.959999999999994
    
  • /:除算演算子は、2つの数値を割るために使います。 JavaScriptの数値は常に浮動小数点数なので、整数の除算はありません。

    8 / 2; // => 4
    25 / 3; // => 8.333333333333334
    
  • %:余り演算子は、割り算を行ったときの余りを求めるために使います。

    40 % 4; // => 0
    11 % 4; // => 3
    -11 % 4; // => -3
    
  • **:べき乗演算子は、数値を累乗するために使います。 Math.pow()を使うのと同じです。

    4 ** 3; // => 64
    4 ** 1 / 2; // => 2
    

計算の順序

1行の中で複数の演算子を使う場合、JavaScriptはこちらの優先順位表に示されている優先順位に従います。 これを今の話に当てはめて簡単に言うと、JavaScriptは、小学校の算数で習ったPEDMAS(括弧、指数、割り算・掛け算、足し算・引き算)のルールに従います。

const result = 3 ** 3 + 9 * 4 / (3 - 1);
// => 3 ** 3 + 9 * 4/2
// => 27 + 9 * 4/2
// => 27 + 18
// => 45

省略形の代入演算子

省略形の代入演算子を使うと、変数に対して算術演算を行い、その新しい値を同じ変数に代入するコードを短く書けます。 たとえば、2つの変数xとyを考えてみましょう。 このとき、x += yはx = x + yと同じです。 多くの場合、変数yの代わりに数値が使われます。 ほかの5つの演算も、同じように書くことができます。

let x = 5;
x += 25; // x is now 30

let y = 31;
y %= 3; // y is now 1
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