治療薬の開発を専門とするバイオエンジニアリング企業で働いています。
チームは、まれな種類のがんに対する標的療法を開発するという新しいプロジェクトを任されたばかりです。
話はとても複雑ですが、基本的な考え方はこうです。人の体では、特定のタンパク質が作られすぎてしまうことがあります。 それによって、さまざまな問題が引き起こされます。
しかし、ごく特定の分子(マイクロRNAと呼ばれます)を作ることができれば、そのタンパク質が作られるのを防げます。
この技術はRNA Interferenceと呼ばれています。
与えられたDNA配列から、対応するRNAの相補鎖を求めるのが課題です。
DNA鎖もRNA鎖も、ヌクレオチドが並んだ配列です。
DNAに含まれる4つのヌクレオチドは、アデニン(A)、シトシン(C)、グアニン(G)、チミン(T)です。
RNAに含まれる4つのヌクレオチドは、アデニン(A)、シトシン(C)、グアニン(G)、ウラシル(U)です。
DNA鎖が与えられると、転写されたRNA鎖は、それぞれのヌクレオチドを相補的なものに置き換えることで作られます。
G -> C
C -> G
T -> A
A -> U
入力と出力がどんな構造になっているか見てみたい場合は、テストスイートの例を参照してください。