Tclをローカルにインストールする

自分のマシンでExercismの演習を解くために、Tclをローカルにインストールする方法を学びましょう


tclshのインストール

必要なツールは、TCLのインタプリターtclshだけです。

Windowsの場合、Tclを入手するのに最適なのは、Magicsplatが提供するTclインストーラーです。

MacOSやUnix系のOSでは、tclshはすでにインストールされています。通常、インストールされているバージョンは8.6.何かしらです。現行の安定版である9.0をインストールするには、次のようにします。

Exercismのウェブインターフェースで演習を解く場合、テストランナー(2023年2月時点)はTclバージョン8.7a4を使用しています。

対話型tclshシェルの使い方

コードを書いているときに、コマンドを試してみるためにtclshの対話セッションを起動するのはよくあることです。ただし、tclshが提供するのはごく基本的なREPLインタプリターで、コマンドライン編集やコマンド履歴はありません。より快適に使うために、readlineの機能を追加するrlwrapというプログラムがあります。

rlwrap tclsh

rlwrapをインストールするには:

とても便利なので、いつも使いたくなるはずです。~/.bashrcに次を追加しましょう。

command -v rlwrap && alias tclsh='rlwrap tclsh'

どのバージョンを使うべきか?

現在の安定版は9.0です。上で触れたとおり、バージョン8.6も依然として広く使われています。

インストールされているtclshのバージョンは、次のコマンドを実行して確認できます。

echo 'puts [info patchlevel]' | tclsh