高校生に、外国語として英語を教えています。
カリキュラム全体をテレビ番組を題材にして組み立てることにしました。 どの単語が使われているのか、そしてどれくらいの頻度で繰り返されるのかを分析する必要があります。
そうすれば、まずは最もやさしい番組を選び、時間の経過とともに少しずつ難易度を上げていくことができます。
この課題の目的は、ドラマの字幕の中で各単語が何回登場するかを数えることです。
これらのドラマの字幕には、ASCII文字しか使われていません。
登場人物はよく、they're や it's のような短縮形を使って、くだけた英語で話します。こうした短縮形は2つの単語(たとえば、we are)からできていますが、短縮形(we're)は1つの単語とみなされます。
単語は、あらゆる種類の句読点(たとえば、":"、"!"、"?")や空白文字(たとえば、"\t"、"\n"、" ")で区切られます。単語を区切らない唯一の句読点は、短縮形の中のアポストロフィです。
数値も単語として扱われます。字幕に It costs 100 dollars. とあるなら、100 がそれだけで1つの単語になります。
単語は大文字と小文字を区別しません。たとえば、you という単語は次の文に3回登場します。
You come back, you hear me? DO YOU HEAR ME?
結果の中で単語の数を並べる順番は問いません。
ここまでに挙げた要素をいくつか取り入れた例がこちらです。
"That's the password: 'PASSWORD 123'!", cried the Special Agent.\nSo I fled.
この字幕の集計結果は、次のようになります。
123: 1
agent: 1
cried: 1
fled: 1
i: 1
password: 2
so: 1
special: 1
that's: 1
the: 2