Goでは、次の算術演算子を使うことができます。
| 演算子 | 例 |
|---|---|
+ |
4 + 6 == 10 |
- |
15 - 10 == 5 |
* |
2 * 3 == 6 |
/ |
13 / 3 == 4 |
% |
13 % 3 == 1 |
整数同士の除算では、余りは切り捨てられます(例:5 / 2 == 2)。
+演算子は、文字列の連結にも使えます:"foo" + "bar" == "foobar"。
Goでは、異なる数値型の間で算術演算を行うことはできません。
x := 42
n := 2.0
value := n * x // invalid operation: n * x (mismatched types float64 and int)
オペランドは同じ型である必要があり、明示的に型を変換しなければならないこともあります。
x := float64(42)
n := 2.0
value := n * x
それぞれの演算子には、変数をその場で更新する複合代入の書き方があります。
a := 1
a += 2 // same as a = a + 2 == 3
b := 2
b -= 2 // same as b = b - 2 == 0
c := 4
c *= 2 // same as c = c * 2 == 8
d := 8
d /= 2 // same as d = d / 2 == 4
e := 16
e %= 2 // same as e = e % 2 == 0
変数の後に置くと、インクリメント(++)とデクリメント(--)の文は、その変数に格納されている数値を1だけ増やしたり減らしたりします。
変数の前に置くと、構文エラーになります。
a := 10
a++ // same as a += 1, a == 11
b := 10
b-- // same as b -= 1, b == 9
これらは文なので、値を返しません。