Rには、他の多くの言語と同じ演算子がそろっています。
1 == 2 # FALSE
1 != 2 # TRUE
1 < 2 # TRUE
1 > 2 # FALSE
1 <= 2 # TRUE
1 >= 2 # FALSE
if-elseの基本形は次のとおりです。
if (x > 10) {
y <- "big"
} else if (x > 2) {
y <- "medium"
} else {
y <- "tiny"
}
この場合、真偽値の周りの括弧(())と、文の周りの波括弧({})はどちらも必要です。
単純なif文は、次のように短く書けます。
if (x == 0) return("success")
この演習では、自動車工場の組み立てラインの生産を分析するコードを書きます。組み立てラインの速度は0(停止)から10(最大)まで設定できます。
最も低い速度(1)では、1時間に221台の車が生産されます。生産量は速度に比例して増えていきます。そのため、速度を4に設定すると、1時間に4 * 221 = 884台の車が生産されるはずです。ただし、速度が上がると故障した車が作られる可能性が高くなり、そうした車は廃棄しなければなりません。
3つのタスクがあります。
success_rate()メソッドを実装して、指定された速度に対して、製品がエラーなく作られる割合を計算しましょう。次の表は、速度が成功率にどのように影響するかを示しています。
0:成功率0%。1から4:成功率100%。5から8:成功率90%。9:成功率80%。10:成功率77%。success_rate(10)
# => 0.77
production_rate_per_hour()メソッドを実装して、成功率を考慮した組み立てラインの1時間あたりの生産率を計算しましょう。
production_rate_per_hour(6)
# => 1193.4
返される値はdoubleであることに注意してください。
working_items_per_minute()メソッドを実装して、1分あたりに何台の良品が生産されるかを計算しましょう。
working_items_per_minute(6)
# => 19
返される値は整数であることに注意してください。不完全な製品は含まれません。