最初の演習では、basicsという概念を扱います。前提条件はありません。今取り組んでいる演習を解くのに十分な情報だけを与えるようにしましょう。
多くのトラックでは、すでにbasicsを扱う演習が実装されています。そうした演習で一般的に何が教えられているかをつかむには、学習モードのあるトラックにいくつか登録して、最初の概念演習を解いてみることをおすすめします。
言語ごとに違いがありますから、他のトラックより多く説明する必要があったり、逆に少なくて済んだりすることもあるでしょう。たとえば、プログラムを動かすためにコンパイルが必要なら、そのことは演習の導入で触れておきましょう。
basicsの演習でよく扱われる内容には、次のようなものもあります。
データ型はできるだけ少なくしましょう。可能であれば整数だけを使いましょう。整数の表記はほとんどの言語で共通していて、ほぼ誰にとってもなじみがあるからです。
自分の言語に似た言語のトラックがあれば、その演習をフォークして出発点として使えないか、確認してみましょう。
簡潔さを心がけましょう。学習者に情報を詰め込みすぎてはいけません。導入では、学習者がコードを見て各部分が何なのかを判断できるだけの、_必要最小限_の説明にとどめましょう。どれについても深く理解する必要はありませんが、何なのか分からずに戸惑うことがないようにしたいものです。
学習者が実際に_使う_必要があるのは、1つか2つの概念だけにしましょう。