ベクトルは1次元の配列です。 異なる型の要素を含めることができます。
ベクトルはvector関数で作成することも、そのリーダー構文#()を使うことでも作成できます。
(vector 1 t "foo" 'b) ; => #(1 T "foo" B)
#(2 nil "bar" a) ; => #(2 NIL "bar" A)
配列でもあるので、make-arrayでも作成できます。
(make-array 3 :initial-element 'x) ; => #(X X X)
(make-array 3 :initial-contents '(a b c)) ; => #(A B C)
オブジェクトがベクトルかどうかを確認するには、述語vectorpを使うだけです。
ベクトルの要素にアクセスするにはarefを使います。インデックスは0から始まります。
(aref #(1 2 3) 1) ; => 2
(aref #(a b c) 0) ; => A