現在、最大の課題のひとつは、トラックが人気になりすぎて、メンターが提出数に対応しきれなくなることです。学習者の待ち時間は長くなり、メンターは、なんとか追いつこうと多大な労力を注いでいるのにキューの長さが増していくという、とてもやりきれない思いをすることになります。
これを解決するのは決して簡単ではありませんが、状況を良くするための良い方法がいくつかあると考えています(詳しくは最近のブログ記事をご覧ください)。ただ、そのいずれも実装には時間がかかります。それでいて、今日すでに現実の問題が起きています。
そこで、トラックに「Oversubscribed」というステータスを追加することにしました。コア演習の待ち時間の中央値が長くなりすぎたら、次のようにします。
- トラックに参加する学習者には、Mentored ModeではなくPractice Modeの利用だけを許可する
- Practice Modeの学習者が自分の解答についてメンタリングをリクエストするのを止める(Practice Mode自体はこれまでどおり単独で使い続けられます)
トラックの待ち時間の中央値が再び落ち着けば、システムは自動的に、新しい学習者がMentored Modeに参加できるようにし、Practice Modeの学習者が解答をメンタリングに提出できるようにします。
これらの変更は、すでにMentored Modeで学習を進めている学習者には影響しません。
この仕組みには、ほかにも追加できる機能がたくさんあります(参加待ちのキュー、トラックのロックが解除されたときの通知など)。ただ、今のところは主要な問題を解決するために、やや強引な方法を取っています。
これで学習者にはより良い体験と、より現実的な期待を持ってもらえるはずです。メンターは、増え続けるキューという悩みから解放されます。そして、より長期的な効果を生む大きな変更の実装に集中できるようになります。
2019年09月23日(月)
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公開元
Jeremy Walker